無垢材天板の大きめパソコンデスク

IKEAで叶った!無垢材天板で作った理想の大きめパソコンデスク

Instagramでフォロワーさんからデスクについてご質問をいただいたので、ご紹介していきたいと思います!

 

作業スペース可愛いです♡こんな大きめのデスク探しているのですがどちらのものでしょうか?

▼こちらがコメントいいただいたデスクの写真

IKEAで作ったパソコンデスク

 

こちらのデスクはIKEAで買いました!

デスクのサイズは横幅186×奥行65×高さ72.8

でも実は天板に使っているのはデスクの天板ではなく、実はIKEAのキッチン用のワークトップなんです!

それを組み合わせて無理やりデスクにしてます!理想のデスクが作りたくて探して探してうやっといきついたものでした!

どうしても無垢材の天板が使いたかったけど、欲しい大きめのサイズの無垢材は高くて。。

でも妥協はしたくなく、いさぎよくオーダーしようかとも思っていた時IKEAのキッチン用の天板を目にしました!

さっそく商品をご紹介していきます!

IKEAで作ったワークスペース

  • 脚・TORSKLINT トルスクリント
  • 引き出しユニット・KLIMPEN クリムペン
  • キッチンワークトップ・HAMMARP ハッマルプ

IKEAのテーブルシステムは脚と天板を組み合わせて好みのデスクを作るのが一般的ですが、

私の場合はその天板をキッチン用のワークトップで作りました!

(作るとき情報が欲しくて検索しまくったけどワークトップが使えるかどうかまったく分からなかった・・・買う時にIKEAの店員さんにデスクに使う人ははじめてです。と困惑されました)

デスクの脚・TORSKLINT トルスクリント

脚は

TORSKLINT トルスクリント
色:ライトグレー
¥2,000(1本)

この下にいくにつれて華奢になっていくデザイン性とグレーの色味がおしゃれです。

脚の中では高い方で安いものは¥375とかありますが心ははじめからトルスクリント一択。

引き出しユニット・KLIMPEN クリムペン

引き出しは

KLIMPEN クリムペン
色:ライトグレー
¥11,000

4段の引き出しでA4サイズも入ります!

IKEAの引き出しユニット

IKEAの引き出しユニット

わたしは一段目は無印のポリプロピレンの小分けBOXを使って文房具を入れています!

引き出しの土台や厚みを出すためのライン使い、主張しすぎない取手もわたしのこの好みでした!

引き出しのレールはちょっと重ためではありますが開閉には問題ないです!

(値段相応な感じ)

ただ作るときにちゃんと作らないと引っ掛かりができちゃうので注意です!

(元インテリア会社勤務なのでこだわり&気になる箇所細かめです。)

天板・HAMMARP ハッマルプ

そして天板は

HAMMARP ハッマルプ(キッチンワークトップ)
バーチ材
サイズ:横186×奥行65×厚み2.8(cm)
¥24,900

何度もIKEAに脚を運び木目や雰囲気をチェックしました。

無垢材でこの大きさでこの厚みでこの価格なんて驚き!!

あまり気にする人は少ないかもしれませんが、厚みで印象がかなり違います!

別記事でも書いたけどデスクは奥行きが重要なので、この奥行が65cmあるところもです◎

いくらかかったの?

脚(3本)¥6,000
引き出しユニット¥11,000
キッチンワークトップ(天板)¥24,900
合計¥41,900

無垢材でこの大きさのデスクを作ったにしてはかなりお安く済みました!

HAMMARP ハッマルプをデスクにしたい人へ。注意点

これを見て作ってみたい!という人へ注意点がいくつかあります!

  • IKEAの推奨の使い方ではない
  • 天板が固いので脚の取り付けが結構大変
  • 天板の反り対策が必要

IKEAの推奨の使い方ではない

キッチンのワークトップ用の天板を勝手に使っているので、何か問題が起きても返品交換はNGです!

参考)
イケアの商品は、お買い上げから365日以内は、組み立てた家具も、未使用で商品に問題がなければ返品可能です。
アウトレット商品、オーダーメイド商品、食品などの一部の商品を除いて、全てのホームファニシング商品が返品可能です。 (オーダーメイド商品、アウトレット商品、食品などの一部の商品は除外となります。)

基本IKEAの家具は組み立て後も未使用なら365日返品可能となっていますが、別の用途の商品を組み合わせているため脚などを取り付けたあとは返品ができません。

 

天板が固いので脚の取り付けが結構大変

デスクシステムの天板とは違い脚を取り付ける用ではないので天板は固めです!

というかしっかりした無垢材!

デスク天板と違い脚の取り付け用の下穴もあいていないのでしっかり場所を定めて

電動ドライバーでの取り付けをおすすめします!

天板の反り対策が必要

天然木だとどうしても性質上「反り」が発生してしまうことがあるので、

186㎝の長さからしても反りやたわみをださないために何かしらの対策が必要です!

本来だったら天板に反り止めの金具を付けたり専用の塗装をするのがいいのですが、結局わたしはそこまでするのもめんどくさくなり厚みもあるし大丈夫だろうと今のところ未対策です!

たわみに関しては安定性面から考えてもそうした方がいいだろうということで真ん中にも脚を1本つけることにしました!

(なので脚は計3本使っています)

1年以上だってますが反りの傾向は見られません!

以上、私が使っているデスクのご紹介でした!

サイズ選びやワークスペースの作り方・他のおすすめデスクについてはこちらでもご紹介していますのでよければご参考にしてください!

ワークトップをデスク天板に使う方法は利用用途は違えど無垢材のデスクを使いたいけど高くて手が出せない人にはおすすめのです!

材質はなんでもいいけどサイズにこだわりたい人はホームセンターで安い木材を購入して簡単DIYしても安くて好みの仕上がりにできると思います!

では、最後までお読みいただきありがとうございました!

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